ニュース23その2 | マルボロの部屋

ニュース23その2

ヤフー掲示板を見ていらついたのでもう一つ記事書きます。


小泉政権は「国民に痛みを伴う改革」という言葉から始まったけど、小泉総理が批判と言う痛みにこの4年間最も耐え続けたのだと思いました。

私は郵政民営化法案前後から国会中継を良く見てましたが、野党は解散後なぜあそこまで国会での審議を都合よく解釈できてしまうのか不思議でなりません。

あそこまで話の通じない好き勝手言う野党相手によく辛抱強く4年間審議を続けていると思いました。

私は民主党の年金の3党合意を国会でなく、選挙中のテレビで反故にしたことは許せません。未納問題は3党合意を考慮に入れるならば3党で解決すべきこと。これを小泉さんに未納問題をどうするんだ?と岡田はすごんでその後国会ではないテレビで三党合意を反故。国会とは何なんでしょうか??選挙とは何なのでしょうか?3党で合意した書類は何なのでしょうか??

民主党は、秋までに年金の骨子を固めるということが約束だったと発言しましたが、では郵政民営化を延長させ、審議拒否し、法案を修正させ長引かせたのはどの党でしょうか??対案も出さずにたらたら、たらたら国会での反対のための審議をしていたのはどの党でしょうか??

小泉さんは、今回解散して選挙に持ち込むことで国民に義理を果した。
後は国民が拒否するか賛成するかの問題。国民がバカかそうでないかの問題。
すでに日本の将来は国民の選挙による選択にかかっている。