複雑
親知らずがますます痛くなり、ついに腫れて顔中にひえぴた張りまくっているマルボロです。
いて~よ~~~。今日は一応様子見たけど、もうムリポ。当たり前ですが、ジムに行くのは当然無理。
明日、病院に直行しようと思っています。
さて今日のニュースで気になったことを二つ。
まず一つ目
自民党旧橋本派(政治団体名・平成研究会)が2004年政治資金収支報告書で15億円余りを使途不明金扱いにした問題をめぐり、総務省がこの収支報告書の正式受理を事実上、保留した上で、過去の支出を明確にするよう同派に求めていることが11日分かった。総務省がこうした措置をとるのは異例で、9月に予定している官報による公表までの旧橋本派の対応によっては「訂正命令」を出す可能性もある。
旧橋本派は03年までの報告書で、所属国会議員への選挙資金支給などを記載せず、虚偽の繰越金を記載し続けていたことが昨年の1億円献金隠し事件により発覚。今年3月に提出した04年報告書で実態通りの繰入金を記載したが、虚偽繰越金との差は15億円以上になった。
この旧橋本派の15億円の使途不明金扱いってのもすごいと思いましたが、
総務省がこうした措置をとるのは異例ってのもすごいと思った。
『異例』ってことはこれまで普通にまかり通ってたってこと?!てかまかり通ってたんだろうな~。
後、最近悪いイメージが完全に染み付いてしまってる官僚も頑張ってるじゃんてこと。
旧橋本派の勢力が弱まってのことだとは思うけどね。
15億円って金額もすごいけど、総務省もしっかり動けてるとこは動いているのね。
でもう一つの記事は
この記事見て思うのが、この法案を主導しているのが古賀誠という胡散臭い政治家であり、この法案に反対している一人に、安倍晋三がいるということ。
あまり語られていない人権擁護法案。なんか調べているとちょっと怪しさ満点です。
郵政へ反対票を投じた中にはこの人権擁護法案に反対だからという理由の議員もいるようですね。もちろん郵政民営化の反対派のメインは郵政族であるとは思いますが。
なんかこの二つが絡み合うと面倒なことになりそう。
この二つの記事を通して思うことは、一括りにすることは危険だなということ。てか分かりにくくなるかなと。
官僚でもいいことしている人もいるし、悪いことしている人もいる。
反対派でも正当な理由がある人もいればそうでない人もいる。
めんどくさいですが、個人個人を見ることが大事になってきてますね。
それにしても、親知らずが痛い。歯は大事ですがこいつだけは私にとっての抵抗勢力のようです。
しかし、こいつにももしかしたら「正当な理由」があるかもしれないので、改めて診察してもらってお医者さんに判断してもらいたいと思います。