いいもの発見 | マルボロの部屋

いいもの発見

いつも見ているのは中田英寿のnakata.net。今日は久々に小野と稲本のHPを見てみた。

読んでいると小野も稲本も代表に呼ばれることを喜び、自分が必ず代表に呼ばれるとは思っていないことが分かる。

稲本は北朝鮮戦で呼ばれなかったことに海外にいるから仕方がないとは言いつつも、その後イラン、バーレーン戦に召集されたことで正直ほっとしたと述べている。小野は中田がバーレーン戦で活躍したことを受けて「自分の居場所が狭くなったことは確かですが、また次の代表に呼ばれるように頑張っていきたいと思います。」と述べていた。
中田も最近日本代表について語っていたが、ドイツのことを真剣に考えているのはむしろ海外組(こういう呼び方は好きではないけど)の方では??と思えてきた。

 

少し前、「国内組みは頑張っていても、海外組みがきたらあっさりレギュラーを取る。国内組みがかわいそう。」こういう意見が多かったと思う。しかし、海外でプレーをしている選手の立場を考えると、海外にいるために親善試合には呼ばれない。これは、明らかに不利な条件だ。海外組もできたら親善試合も含めすべての代表戦に呼ばれたい、出場したいと強く願っているのではないのだろうか?

しかし、環境面(欧州クラブがOKを出さなかったり、移動や日程)で行きたくても行けない状況。

国内組みの辛さばかり叫ばれてきたが、むしろ辛い方は海外組みの方ではないのか??と思えてきた。

 

ラモスのHPを見つけた。週間ラモスには、とても的確なコメントが^^いいもの見つけた^^ブックマークに登録♪